白髪の原因とは?原因によっては改善可能!?

このページでは白髪の原因について解説していきます。 白髪が発生してしまうメカニズムを解明することでその対策も見えてきます。 白髪の原因を理解することで今後改善できる方法が見つかるかもしれませんよ!


◆白髪はなぜ起こる?

そもそも髪の毛がなぜ黒くなるかは知っていますか? 髪の毛の色を作り出しているのは髪の細胞となるメラニン。 このメラニンはメラノサイトという細胞から生成されています。 メラニンはメラニン色素とも呼ばれ、髪の毛の色を構築している根本となるもの。 髪の毛は表面が色がついているわけではなく、メラニン色素の色が髪の毛に反映されているんですよ。 つまりメラニン色素が正常に機能していれば、日本人なら髪の毛が黒くなるはずです。 このメラニンはアミノ酸の一つであるチロシンと呼ばれる成分から構成されています。 すなわちチロシンが減少してしまえば、メラニン色素を作る材料がなくなるため、 髪の毛を太く生やしたり、色を構成することができなくなっちゃうんです。


◆年齢によって白髪の原因が異なる?

チロシンの減少に伴い、白髪が増えてしまいます。 ただ昔から食生活を大幅に変えない限り、アミノ酸であるチロシンが急に減少してしまうというのは考えにくいです。 それでも何故白髪が増えてしまうのかというと、チロシンの送り込む道に変化が生まれてしまっているから! 送り込む道というのは血管のこと。 人間の体は栄養素を取り入れた後に肝臓で代謝され、循環器官を通じて血管に流れ、 最終的に体の末端部分に流れていきます。 チロシンも血管を通じて最終的には髪の発毛部分である毛乳頭に行き届きます。 しかし白髪が増えてしまったということは、途中で道幅が狭くなる状況(血管が狭くなっている)が発生していると考えられます。 この状況を引き起こしてしまうのがストレス。 ストレスが続くと、常に血管は収縮します。 その結果、本来届くはずだったチロシンが毛乳頭に届かないため、 栄養不足になってメラニンがうまく構成されないというワケ! つまり20代や30代で白髪になってしまうのは、「ストレスが大きな要素」となっています。 もちろん遺伝的にメラニン色素が形成されにくい体質で白髪になってしまう人もいますけどね。 逆に高齢になってから白髪が増えてしまうのは、血管の収縮にプラスして活性酸素の増加が考えられます。 活性酸素というのは簡単に言えばもの劣化させたり、老化させてしまう成分。 例えば食べ物がしおれてしまったり、花が枯れてしまうのも活性酸素が存在するからです。 活性酸素は代謝力が弱まっている高齢者に発生しやすく、 それが原因となってシスチンの量が減ってしまうことも考えられます。


◆白髪が出ないようにするには

まず大事なのはストレスをためないこと。 血管の収縮は食生活や睡眠だけではなかなか改善できないもの。 ストレスをためない環境にして、精神面の安定を図る以外方法はありません。 今の状況から改善されれば、それだけで徐々に白髪の本数が減っていくということも十分考えられます。 一方、高齢になってからは様々なケアが必要。 まずは代謝力のアップが必要不可欠なので、毎日定期的な運動を心がけましょう。 基礎代謝をアップすることで活性酸素が生まれにくくなります。 そしてアミノ酸を含有したサプリメントを補給すること。 普段の食事だけで白髪になっているわけですから、それに付随した栄養素が必要です。 食事と運動のバランスを意識することで白髪の発生する可能性を低減させることができるでしょう。



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