白髪染めで知っておきたいキレイな染め方

このページでは白髪染めをするときに知っておきたい正しい方法を紹介していきます。 白髪染めをするときはいくつかのポイントを抑えておかないと、綺麗に染まらないことがあります。 そのポイントを3つに分けて紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね!


◆髪質を考慮する

白髪染めを使うときは説明書に書いてある方法で染めても、 人によってうまく染まらなかったり、明るくなりすぎてしまうなんて事があります。 これは髪の細さや毛量による影響でメラニン色素が変化するまでの時間が人によって違うからです。 一般的には15分ほどで髪色が変化しますが、その時間だけではほとんど変化がない人も。 特に髪が太くゴワついたような髪質だと染料が浸透する前に時間がかかります。 髪が太いほどコルテックスと呼ばれる毛皮質の範囲が広く、そこに存在するメラニン色素の量も多くなっているため、変化させるのに時間がかかります。 髪が太い人は規定の時間から5分から10分程度長く、白髪染めを浸透させる必要があります。


◆室温を考慮する

白髪染めの染料は髪の温度が高いほど、染まりやすい性質があります。 髪の毛が温かいと髪表面のキューティクルが開きます。 キューティクルが開いた状態のほうが染料がその間から内部に浸透しやすいため、色の変化が起こりやすくなっています。 冬より夏に髪の毛を染めた方が色が染まりやすいのは、このためです。 冬に髪の毛を染める場合は室温を25度以上に設定すると、夏と変わらないような染め具合が実現できます。 特に女性は冬になると末端部分が冷えやすい人が多いです。 髪の毛も同様に温度が下がっています。 そうするとキューティクルが閉じた状態になっているので、染まり具合がよくありません。 まずは暖かい室温をキープして体全体の温度が上がってきてから白髪染めを使うと良いでしょう。


◆髪をブロッキングする

髪が長い方はブロッキングをしながら白髪染めを塗布しないと、色ムラができてしまうことがあります。 髪の表面だけ色が変わっても、髪の内側は白髪のままなんてこともよくあります。 ブロッキングはいくつかのブロックに分けて髪を束ねたり、アップしておくことで塗布漏れを防ぐ手段です。 大きく分けて側頭部、後頭部、頭頂部、前髪と4つに分けて塗布するとやりやすいです。 ブロッキングするときはヘアクリップやアメピン、ゴムなどを使って髪を固定していきます。 白髪染めを塗布するときは温度の低い部分から優先的に染めていけば色ムラが出にくくなります。 優先すべきは毛先。 そして後頭部、側頭部、頭頂部、前髪という順番に塗布していきます。 夏のように室温が高ければ髪の部位によって温度が大きく変わることはないでしょう。 そういった時は特に順番を守る必要もありませんが、最初に塗布したところと最後に塗布したところの時間差が生まれないように気をつけましょう。 ブロッキングすることで過剰に塗布してしまう箇所がなくなるメリットもあります。 上記3つのポイントを意識すれば綺麗に染めることができるでしょう。



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