白髪染めで併用NGなものってあるの?

このページでは白髪染めを使う時に併用NGといえる成分やアイテムについて、 検証していきます。 基本的にはシャンプーやトリートメントなど特に気にせず使用して問題ないです。 ただ中にはちょっと注意が必要な成分も・・・。 具体的にどういったものが併用NGなのか詳しくみていきましょう! これを知っておくことで今後、白髪染めとの併用に頭を悩ますことはないでしょう。


◆非酸化染毛剤は併用NG

白髪染めの染毛剤の中には、「非酸化染毛剤」と呼ばれるものがあります。 これは髪を染毛していくときのメカニズムが異なり、 メラニン色素を脱色するのではなく、独自の色素を作り出す方法。 酸化染毛剤の場合は成分がコルテックスに存在するメラニンに影響を与えます。 メラニンに色素が加わり、それで髪の毛の色も変わるというメカニズム。 一方、非酸化染毛剤はメラニンに影響を与えるのではなく、 コルテックス内部に鉄イオンを送り込みます。 鉄イオンと多価フェノールが結合することで独自の色素を生み出し、 それによって髪色の変化が生まれるというものです。 非酸化染毛剤は白髪染めの一種なので併用するケース自体まずないですが、 もし普通の酸化染毛剤の併用しようと考えているならやめた方が良いでしょう。 ちなみになぜ併用NGかというと非酸化染毛剤に含まれている鉄が、 パーマ液や酸化染毛剤の液体と結合し、髪色の変化が生まれやすくなるんです。 人によっては紫や緑色の変化が起こることも! たまに高齢のおばちゃんで紫や緑色の髪の毛をしている人がいますよね。 あれは紫や緑色に染めたわけではなく、非酸化染毛剤を使用したことによる影響が出ている可能性があります。 非酸化染毛剤かどうか確かめるには、鉄イオンや多価フェノールが配合されているかチェックしてみましょう。 また「お歯黒式白髪染め」と呼ばれているケースもあります。


◆ノンシリコンシャンプーは要注意!

白髪染めと絶対に併用禁止というわけではありませんが、 できるだけ使用を控えたいのが、ノンシリコンシャンプー。 ノンシリコンシャンプーは髪表面のキューティクルにシリコンが付着しやすいです。 そのため、髪の毛に重りのような物が常に付いている状態なので、 キューティクルがはがれやすくなっています。 その結果、メラニン色素が傷つき、色落ちしてしまうことも考えられます。 白髪染めを使った後にノンシリコンシャンプーを使用すると、 色落ちのスピードが高まってしまう可能性があるのでやめた方が良いですね。


◆トリートメントやヘアカラー、育毛剤は問題なし

白髪染めを使った後にトリートメントやヘアカラーは問題ありません。 ただ、トリートメントはすぐに使っても問題ありませんが、 ヘアカラーは1ヶ月ほど経過してから使用するようにしましょう。 メラニン色素が安定し、キューティクルがしっかりと閉じるにはある程度の期間が必要。 白髪染めを使った後に違った成分を含んだものを使用するのは、できるだけ控えた方が無難です。 育毛剤も、同じ時間帯に白髪染めと同時に使うという極端な使い方をしなければ併用は問題ありません。 育毛名人.comのサイトでも紹介しているように、 一般的に売られている白髪染めなら相性が悪いということはまずないと考えて大丈夫です。 また市販のシャンプーや整髪料も特に影響がないので、併用しても問題ありません。



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